雑記

春の都内移動

今日は春の陽気。赤坂へ向かってます。
やっと好きなシーズン。季節無関係で都内の電車はやや込み。
でも、ゲーターのギターケースになってから楽になりました。
そして、ダウンジャケットは私だけらしい。美瑞穂が笑ってます。
だってライブ帰りの深夜は寒いほじゃけー。笑
赤坂ジーズバーで和佐田さん、JIMIさんと投げ銭ライブ。
あの2人の関西トークが楽しみ。そこかいっ!

7年。

ライブ会場へ出かけようと準備してた時でした。
ラジオだけつけて、家具の無い廊下へ美瑞穂と避難。
スピーカーからは、「あと20分で第一波が来ます。出来るだけ高台へ避難してください。」のアナウンス。
私たちは、「皆さんへもこの放送が聞こえて!」と祈り続けていたのを今でも憶えています。

美瑞穂の実家が無事だった事、たくさんの方々からのお気遣いを頂いた事、今でも時々思い出します。

その後は、ただただ呆然としながら祈るしか出来ず。
特に、ラジオで読まれる被災地からのメールの数々に様々な事を考えていました。
当時のブログにはこういう思いを新たにしていました。

CDやライブの売上を義援金にしたり。
微力かもしれないけど、無力でないのならと、「音楽の力」を信じて

そして、人の思い、自分たちが出来る事、自らの備え、これからも忘れずに続けたいと思いました。

合掌。

点字PDAの体験会「ブレイルセンスオンハンド日本語版U2ミニ」

以前の記事がまだの方のために注釈から。
PCのディスプレイの代わりに、点字が浮き出るPDA、モバイルPCがあります。

以前、「ブレイルメモ」の体験会へ行った話を書きましたが、
今日は、静岡のエクストラというメーカーからリリースされている
ブレイルセンスオンハンド日本語版U2ミニ」の体験会へ、日点(日本点字図書館)へ行きました。

移動が多いので、単体でもウエブアクセス可能なこちらに引かれました。
TASCAMのMTR「DP-008EX」ぐらいの小ささでした。

エクストラの丁寧なスタッフさんのご指導の元、
実際に、私のサイトやこのブログへアクセスしてみたんですが、
ひゃ〜〜!!自分で作ったHPが、瞬時に点字で表示されて感激でした!

前にも書いたように、最近、PCの画面読み上げソフトをずっと聞き続けると、ちょっと耳が疲れた感覚になったりします。
それで点字をまた大事にするようになっているこの頃。
一時期は全く使わなかったんだけどなー。

で、すぐにでも欲しいところなんですが、時期、新機種が出るとの事で、
しかも、今までの点字PDAのOSはWindows CEだったのが、ついに、アンドロイドで動くようになると知っては、我慢して発売を待とうかなーと。
「ブレイルセンス ポラリス」
https://mainichi.jp/universalon/articles/20171106/org/00m/040/018000c

いずれにしても、曲や歌詞、ライブやレコーディングのアイデア、ミーティング内容などが点字で管理出来て、ウエブアクセスやメールも点字で出来るような環境を1日も早く作りたいものです。
クリック 73KB クリック 74KB

祝!田川公式サイト100万アクセス!!

本日、100万アクセスを超えました!
2001年11月に開設したHP、16年3カ月、その基準は分かりませんが(笑)、
一つの目安として、これだけのご来場を頂いたのは嬉しい事です。

ライブ情報、FretPianoショップ、田川&美瑞穂ブログなどのHP。
これからも、楽しんで頂ける音楽がお届け出来るように、
可能な限り、美瑞穂と情報を載せていきますので、宜しくお願いいたします。

いまだにPCのメモ帳でHTMLタグを書いて、CGIしか動かせないという、HP作りのスキルが停まってる私です。(笑)
数年前から「ワードプレス」はテストしてるんですけど、テキスト文字でアクセスカウンターが表示できるプラグインが見つからなくて、HPが移行できません。

そんな感じですが(笑)、今後とも、ますます宜しくお願いいたします。

バンコク観光編

思い出すことを箇条書き。

● フライトは、行き7時間、帰り5時間半。
2時間の時差。

● 機内食で選んだタイ料理から美味しい!
タイライスのチキン クリック 154KB

● ギターは、幸いにも行き帰り、機内に持ち込ませてもらえました。

● 機内で手渡された点字のパンフレット。左右や逆さまにしても読めず。
読んだ事のない文字列に、タイ点字であることにほぼ断定(笑)。

● バンコクに到着したら、蒸し暑さと、うっすら香辛料っぽい香り。
空港到着 クリック 122KB

● 町中はもっと暑く、燦々の太陽で、中心部だからか、人も車も多く、新宿や渋谷並みの雑踏。
みんな声が大きくて、南国の開放感からかな?
言葉は分からないけど陽気で活気を感じます。
昔の日本みたいに車の走行音が大きいのも一つあるかな?と想像(笑)。

● 町中、いたるところに露店があり、おっちゃんおばちゃんたちが威勢よく呼び込み。
日本だとお祭りの時ぐらい。
屋台 クリック 145KB

● 私が行った所では、平坦な道が少なく、段差や凸凹が多くて、全盲者や車いすの方は大変だろうなーと。
昔の日本も所々そんな道があったなーと。

● みんな、私たち日本人に、とてもやさしい。
バンコク在住の日本の方々にも随分よくしていただきました。

TAGAWA観光
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ガイドのおじさん
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● 物価が安い。 食事に行っても、日本円で300円もあれば大ご馳走!

● タクシーも安い(メーターがある場合)。
普通に乗車を断られる事がある(笑)。

● タイ料理にはまった!
初日にRyoさんが連れてってくれた「緑のカオマンガイ」から、うんま〜〜!
メインの海南鶏飯(カオマンガイ)とスープ付のセットで50バーツ、160円ぐらい。
カオサンロードで食べたトムヤムクン(大好物)、パイナップルライス、屋台で食べたトムヤムクンヌードル。
日本の7月のような気候の中で食べるタイ料理とビールが最高に合う!
パイナップルライス
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● タイ米って、日本では一時期の事で良いイメージを持ってないところもありがちですが、
他の具材とミックスすることで、タイライスの味が発揮される印象で、
あの暑い機構にこそ合った味だと思いました。
例えは変ですが、オリオンビールを寒い東京で飲んでも普通みたいな(私だけかもですが、)。

● 蚊にいっぱい刺されました。
元々刺されやすいので、普通はそこまてはないかと。
しかも、他の誰も刺されてない。
ホテルでは殺虫剤を撒いてもらい、コンビニでは虫よけを買うというありさま。
「滅多刺しだー!」

● お手洗いが綺麗。
北京の田舎で大変なお手洗いが多かったのを想像していたので安心しました。
でも、タイの田舎には行っていないので、どうなっているのかを聞くのを忘れた。

● チップ制がある。ホテルでの荷物運びなど。

● お店や街のBGMは、デジタル昭和歌謡な感じがちらほら。

と、まだまだ書ききれないぐらいですが、もし私の解釈間違いがあったら、バンコクの方、ご指摘お願いします。

初日は、夏好きの私も蒸し暑さに耐えられなかったんですが、
美味しいものを食べたり、バンコクの人たちのやさしさ、異国の真夏の開放感で、すっかり機構に慣れて、東京に帰りたくない病になってました。
食事が、美瑞穂も私も凄く口に合ったので、よりそんな気持ちにさせられたのかも。

また、元々なんとなーく持っていたタイへのイメージ、行く前に周囲からフードや治安を心配されていた事、
現地へ行くと一気に吹き飛びました。
実際に行って心身で実感出来て良かった!

言葉、フード、服、建物などは、気候や地域、知恵や工夫から生まれた生活文化の歴史がこうして積み重なってるんだなーと。
それは世界中そうだと思いますが、バンコクに来て、特にそんなことを感じて思いを馳せていました。

楽しく暑く開放的なバンコク遠征から、30℃差の、寒ーい東京へ戻ってくると、その寒さが夢から現実へ目が覚めたような、しばらく、心を置いてきてしまったような心境でした。(笑)
また行きたいと美瑞穂と話しています。

おしまい。

バンコクに連れてってくれた火付け役、Ryoさんとファイル 1739-5.jpg

突発性難聴の経験談。

近年、周囲でも増えていますね。
難聴の独自療法の話も増えている中、
私は、耳鼻科での早期治療を強くお勧めしたいと思って投稿します。

独自療法が良くないのではなく、もしそれだけに頼ると、
専門医での早期治療で治る筈が、遅れると治らない、
という怖さを強く伝えたいです!
発症から1〜2週間内の治療だと治る確率が高いそうですね。

私も昔、急性の低音型難聴になったことがありました。
10年以上前かな、当時のブログにも書きました。

片耳が、低音をカットしたハイパスフィルタの現象で、片方のイヤホンが斜めに入ったような、両耳のバランスに違和感を感じ、疲れてるのかなーぐらいにしか。
でも、数日の経過でも治らず、耳鼻科に行って判明。

スケジュールが詰まっていたので、発症から1週間での治療でしたが、しばらく通って処方していただいたおかげで殆ど完治。
殆ど、と書いたのは、今でも疲労が溜まると、耳が「休ませてくれよー」と少しだけ違和感として信号を出してくれるので、セーブさせたら治る、という状態。
当初、初期治療までの1週間が2〜3日だったら、もっと完治してたかも。

なので、保護の為に心掛けていること。↓

・BGMやざわめきの大きい場所、ライブ鑑賞では軽く耳栓をしています。
・自身のライブの時はイヤーモニターをします。
・血流改善に、鍼やマッサージへ行きます。
・大事にしたいので、時々、数字での聴力チェックに専門医へ行きます。
・食事での栄養面に美瑞穂が配慮してくれてます)。

↑おかげで、全身に無茶をしなくなり、早寝早起きの健康ロックミュージシャンに。(笑)
先日書きましたが、点字での読み書きを増やしたくなっているのもその理由から。

というわけで、ちょっとでも変だなーと思ったら早めに耳鼻科へ。
って、面倒かもしれないけど(笑)、今少し時間を作れば、不便な生涯は送らずに済むかも。
人とのコミュニケーションを始め、いろんな音楽を生涯楽しめるように、お互い気をつけていけたらと思います。

それと、バンコクでの話の続きもあるので、また投稿します。

タイに到着!

昨夜、バンコク到着!
無事にタイに着きました。
蒸し暑くて日本の夏みたい。
深夜に着いたのに、空港も町中も大勢の人で溢れかえってます。
眠らない街バンコク。

でも、食べ物が美味しい!
詳しくは美瑞穂の記事にて。
早速、現地の方々によくしてもらっています。

日本からマイナス2時間なので時差ぼけなんかはないですが、
最近、体調維持で早寝早起きの私だったので、少し体内時計が整ってなかったり。
でも、いよいよ、今日は待ちに待ったタイ公演!
思いっきり弾き上げてタイの皆さんと楽しみます。
イェーイ\( ˆoˆ )/

点字小型ディスプレイの体験会へ

「ブレイルメモ」という、点字が電子的に読み書きできるモバイルPCがあります。
文字やカレンダーの読み書きをはじめ、PCへ接続すれば、メールもウエブも点字で可能。
今朝、高田馬場にある「日点(日本点字図書館)」での体験会へ行ってきました。

埼玉の「ケージーエス」というメーカーから2名のスタッフが来られ、私は全盲のスタッフさんにマンツーマンで教わりました。
ひやー!これ、めちゃめちゃ感動したー!
書くのは点字のタイプライターと同じだし、読み書きがデジタル点字として瞬時に表示されるし、つぶれないし。
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「ブレイルノート」というのがあった20数年前から欲しかったけど、
ギターばかり弾いて指皮も硬いため、子供の頃から点字を読むのが遅く(笑)。
かと言って、右手で読む練習もしてこず、
そのうち、PCを使い始めてから18年弱、点字を使用する機会がめっきり減りました。

なので、ブレイルメモをばりばり使用している周囲の全盲仲間みたいには使わないかなーと。
でも、必要な場面が増えてきて。

前々から、自宅へ戻ってくると、音楽どころか、PCの読み上げソフトや、iPhoneのアプリの声も少ししんどく思う事があります。
ここ10数年、自宅でも、ミックスダウンやマスタリングをしている期間中も同様。
激しい現場も多いので(笑)、耳がクールダウンしたがってるんでしょうねー。
それだけに、特に最近、無性に点字が恋しくなって、ちょっとしたアイデアやメモは点字の紙や手帳に書いています。

打合せや電話など、人と話してる時って、声の文字だと、両方を聞かなきゃいけないので不便なんですよねー。
「聞く」と「読む」では回路が異なるのかな。

なので、記憶メモに頼ることになるわけですが、それもいくつまでできるものやら(笑)。
美瑞穂が、なんでもささっと手帳に書いたりチェックしたりしてるのを、いいなーと思うぐらい憶える案件が増えている最近。

という、いろんなことがあって、今日の体験会に参加してみました。
事前に取説を読んで予習したり、使用してる母校後輩からも使い心地を聞いたりして行きました。
いや〜、行って良かった〜!これはずっと耳を使わなくて良いな〜。耳、大事にしないと!

実際に導入できるかどうかはまだ分からないけど、これなら、曲や歌詞、ライブやレコーディングのアイデア、ミーティング内容などが点字で管理できるな〜。
写真は、見えるスタッフさんに撮っていただきました。

ブレイルメモスマートの話はここでおしまい。

そして、帰り道、高田馬場の東西線の近く、早稲田通りで少し迷ってたら、大学生さんかな?私を誘導してくださいました。
しかも、凄く誘導が上手で、言葉も素敵な男子。なんだか気持ちが嬉しい。

自宅最寄りのバス停まで帰ってきたら、ちょうど事務所へ向かう美瑞穂と合流。
いってらっしゃ〜い。(笑)

そうそう、今日の駅乗り換え連絡での年齢は・・・?
「すみません、今から向こうの駅のものにお客様の特徴をお伝えするのですが、失礼ですがおいくつですか?」
楽器屋の山口さんの声そっくりの駅員さんでした。
この駅員さんもいじられキャラやったりして。(笑)

お出かけロンリー

午前、所要で2か所ほど用事があり外出。
美瑞穂はお仕事満載なので、徒歩、バス、電車を乗り継ぎながらの単独行動。

いつものように、iPhoneの音声地図アプリを使いながら。
迷っても、目的地の遠近や方向を教えてくれるので、「昔だったら考えられないことだなー」と今でも改めて痛感。
アップルマップ、ブラインドスクエアなどを使用。
ブラインドスクエアは、「3時」や「7時」など時計の方向と、
「150メートル」などと距離を教えてくれます。

また、以前、「周囲の状況を掴む重要な一つが、白杖のカタン、カタンという反響音」という話を書いたことがありました。
当時、思ったより皆さんから反応があったのを憶えています。

・正面から跳ね返ってきたら、「数メートルで壁。」
・歩道の左や右で、横の反射が消えたら「曲がり角」
・正面の上側に反射があれば「上り階段」
・斜め下側に響けば「下り階段や地下」
・反射が狭いピンポイントのみで、その周囲が反射してなければ「駐車かな?」

全盲者たちには普通の話ですが、これって、楽器やヴォーカル、レコーディング時のエフェクト処理に似てるなーと職業柄(笑)。

そして、道中、道行く方々の手引き、電車では駅員さんなど、随所随所で頂くサポートが、「心のバトンリレーみたいだなー」と感じながら所要目的も完了。
でも、いつも美瑞穂に頼ってばかりですが、時にはこうやって感覚をキープしとかないとなーと。
世の全盲の方々は凄い感覚なので。

そういえば、前にもこんなことがありましたが、今日も。
駅員さんが私をホームまで誘導して下さっている時、
下車駅の駅員さんへの電話連絡の内容が、
「ブラウンのジャケットと黒のズボン、白杖をお持ちの30代男性」・・・。
チップを差し上げたくなりました。
その話を帰宅して、美瑞穂に声高々に話したら、
「ふふふっ。」と。(笑)

1月2日というブログ

東京の自宅で年越しをした私たち。
0時の「あけましておめでとう」の後、美瑞穂が玄関を開けて新しい年の空気をお出迎え。
守ってくれているこの土地とお家へ、二人でご挨拶。

そして、続々と届く年賀メッセージを読んだり送ったり。
プレゼントでそれぞれ頂いたワインとグラスで乾杯。
ワインは、岡山産の葡萄百パーセントで超絶品!
そして、倒れないというグラス。私でも安全にとのお気遣い。
ホントに倒れません。
 ん、でも、私よりも実は・・・・?(笑)
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元旦の朝、美瑞穂がお正月の朝食を用意。
超多忙の中、前もって準備してくれていたお煮しめと下関風お雑煮。
年始めから懐かしい味を美味しくいただきながら気持ちもゆったり。
大晦日辺りまで、二人ともずっとドタバタしてたので、年越しの感じが全然しなくて。
でも、こういったお料理をいただくと、一気にお正月モード。
日本人で良かった。

今年はどんな年にしようなどの話をしたり。
でも、美瑞穂はゆっくりする間も無く、仕事の続きをしたり、
なにやら、いずれお届けするファンクラブのあれこれをやっていたり。
ファミリーの方はお楽しみに。

私は、お正月だからいっかーと、夕方近くから飲みながらギターを弾いたりメッセージを書いたり。
今日は、夕方から夜にかけて、近所のスーパーへ買い物へ。
美瑞穂が空を見ながら、「あ、満月だ〜!その下に雲が見えるから、それだけ明るいんだろうねー。絵に描いたみたい!」と。

そんなこんなで、お正月の二日間もあっという間。
いずれ、美瑞穂が食卓の様子を載せると思います。
仕事柄、心底ゆっくりできない私たちでも、このお正月、今までの忙しさに比べれば、少しだけ落ち着いた時間が過ごせたかも。
そんな年明けな時間に感謝。

ところで、下関では「煮しめ」、宮城では「お煮つけ」と言います。
皆さんの所はどう呼びますか?