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ホッチポッチミュージックフェスティバル2020 DAY2

演奏ジャンル・国籍・世代・性別・障害の有無などのあらゆる垣根を取り払って楽しむごちゃまぜ音楽祭。

10月に続き2日目の出演は、横浜公園 ブラントン像前ステージ。
秋晴れの下、気持ちの良い野外ライブでした。

私たちが会場に入ると、横浜の点字地図を渡して下さいました。
これが凝っていて、点字専門の方が作った、もしくは手ほどきをして作成された、
横浜がイメージ出来る素晴らしい手作りの触地図でした。
こういう地図って、結構手間と費用がかかるんですよねー。
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こうして、点字地図を始め、会場でのアテンド、バリアフリーへの対応など、
随所随所に主催のアークシップの思いを感じる素敵なイベントでした。

ホッチポッチは英語で「ごちゃまぜ」という意味とのこと。
ごちゃまぜでありながら、こうした温かい配慮に一貫していて心を感じます。

私がいつものスタジオでリハーサルをしている所へ取材に来られて、
その時の様子を記事にして下さったり
代表の長谷川篤司さんがFMヨコハマでお持ちの「KANAGAWA MUSIC LAND」に呼んでいただいたり、
そういったことも含め、出演者をとても大事に、尊重していると思いました。

良いご縁が出来ました!

スタッフブログはこちら。

ホッチポッチミュージックフェスティバル公式サイト

そして次の会場、恵比寿アクトスクエアでの「Sports Of Heart」へ向かいました。
実は前の日の神田明神ホールでのやっちんライブ後、自宅へ戻らず横浜へ宿泊していた私たち。
この土日は3本立てステージなのです。
続く。