個別表示

秋散歩とコインランドリー

たわいもなーい日常ネタですが。

美瑞穂と、冬の毛布などを近所のコインランドリーで洗濯しようということで、夕方に散歩がてら。
キンモクセイの香りのなか、スーツケースに入れてガラガラ。

到着して、洗濯や乾燥を待つ間スーパーへ買い物。
気候が良いので、私は外のベンチで待機。
ぼーっとしながらiPhoneを手に調べ物。
すると、おばちゃんかおっちゃん(マスク越しなので不明)が、
「大丈夫?見えてるー?」
ん?最初は私なのか、電話をしながら歩いているのかハテナ。
よくわからないので
「大丈夫です。ありがとうございます。」と適当に返答しちゃったんですが、
しばらくいらっしゃっていたみたいで、、「見えてるー?」
「あ、はい、大丈夫です、ありがとうございます。」
この繰り返しの会話は何かのコントネタみたい。
そのうちいらっしゃらなくなりましたが、戻ってきた美瑞穂いわく、
「あー、画面を暗くしてiPhoneをしてるからじゃないの?優しい方だね。」
と。なるほどー。そっかー。悪いことしちゃったなー。
しかし、優しいと思う美瑞穂。
私は調べ物で取り込み中だったので、
イヤホンでそれを聴きながらだったこともあって、あまりちゃんとした受け答えができなくて。
以前も、電車で同じようなことがあったんですが、
やはり、画面は使わないからとオフにしてるのはちょっと不思議な光景なのかな?笑

さて、そのあとは、まだ洗濯の待ち時間があったので、お腹空いたねーと近くのラーメン屋さんへ。
ちょっと時間つぶしのおやつにと思ってたら、もう良い時間だからいっかーと私はビールを1本注文してました。
でも、2人でちょっとした気分転換を味わえました。

洗濯の毛布たちを取りに行き、またガラガラとスーツケースを引いて帰宅。
往復1時間以上歩いて、良い気候の中、開放的な秋散歩でした。

それにしても、あのおばちゃんかおっちゃん、申し訳なかったなー。

見えてる?と訊かれても、見えてる疑惑とはよく言われますが。笑