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バンコク観光編

思い出すことを箇条書き。

● フライトは、行き7時間、帰り5時間半。
2時間の時差。

● 機内食で選んだタイ料理から美味しい!
タイライスのチキン クリック 154KB

● ギターは、幸いにも行き帰り、機内に持ち込ませてもらえました。

● 機内で手渡された点字のパンフレット。左右や逆さまにしても読めず。
読んだ事のない文字列に、タイ点字であることにほぼ断定(笑)。

● バンコクに到着したら、蒸し暑さと、うっすら香辛料っぽい香り。
空港到着 クリック 122KB

● 町中はもっと暑く、燦々の太陽で、中心部だからか、人も車も多く、新宿や渋谷並みの雑踏。
みんな声が大きくて、南国の開放感からかな?
言葉は分からないけど陽気で活気を感じます。
昔の日本みたいに車の走行音が大きいのも一つあるかな?と想像(笑)。

● 町中、いたるところに露店があり、おっちゃんおばちゃんたちが威勢よく呼び込み。
日本だとお祭りの時ぐらい。
屋台 クリック 145KB

● 私が行った所では、平坦な道が少なく、段差や凸凹が多くて、全盲者や車いすの方は大変だろうなーと。
昔の日本も所々そんな道があったなーと。

● みんな、私たち日本人に、とてもやさしい。
バンコク在住の日本の方々にも随分よくしていただきました。

TAGAWA観光
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ガイドのおじさん
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● 物価が安い。 食事に行っても、日本円で300円もあれば大ご馳走!

● タクシーも安い(メーターがある場合)。
普通に乗車を断られる事がある(笑)。

● タイ料理にはまった!
初日にRyoさんが連れてってくれた「緑のカオマンガイ」から、うんま〜〜!
メインの海南鶏飯(カオマンガイ)とスープ付のセットで50バーツ、160円ぐらい。
カオサンロードで食べたトムヤムクン(大好物)、パイナップルライス、屋台で食べたトムヤムクンヌードル。
日本の7月のような気候の中で食べるタイ料理とビールが最高に合う!
パイナップルライス
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● タイ米って、日本では一時期の事で良いイメージを持ってないところもありがちですが、
他の具材とミックスすることで、タイライスの味が発揮される印象で、
あの暑い機構にこそ合った味だと思いました。
例えは変ですが、オリオンビールを寒い東京で飲んでも普通みたいな(私だけかもですが、)。

● 蚊にいっぱい刺されました。
元々刺されやすいので、普通はそこまてはないかと。
しかも、他の誰も刺されてない。
ホテルでは殺虫剤を撒いてもらい、コンビニでは虫よけを買うというありさま。
「滅多刺しだー!」

● お手洗いが綺麗。
北京の田舎で大変なお手洗いが多かったのを想像していたので安心しました。
でも、タイの田舎には行っていないので、どうなっているのかを聞くのを忘れた。

● チップ制がある。ホテルでの荷物運びなど。

● お店や街のBGMは、デジタル昭和歌謡な感じがちらほら。

と、まだまだ書ききれないぐらいですが、もし私の解釈間違いがあったら、バンコクの方、ご指摘お願いします。

初日は、夏好きの私も蒸し暑さに耐えられなかったんですが、
美味しいものを食べたり、バンコクの人たちのやさしさ、異国の真夏の開放感で、すっかり機構に慣れて、東京に帰りたくない病になってました。
食事が、美瑞穂も私も凄く口に合ったので、よりそんな気持ちにさせられたのかも。

また、元々なんとなーく持っていたタイへのイメージ、行く前に周囲からフードや治安を心配されていた事、
現地へ行くと一気に吹き飛びました。
実際に行って心身で実感出来て良かった!

言葉、フード、服、建物などは、気候や地域、知恵や工夫から生まれた生活文化の歴史がこうして積み重なってるんだなーと。
それは世界中そうだと思いますが、バンコクに来て、特にそんなことを感じて思いを馳せていました。

楽しく暑く開放的なバンコク遠征から、30℃差の、寒ーい東京へ戻ってくると、その寒さが夢から現実へ目が覚めたような、しばらく、心を置いてきてしまったような心境でした。(笑)
また行きたいと美瑞穂と話しています。

おしまい。

バンコクに連れてってくれた火付け役、Ryoさんとファイル 1739-5.jpg