No.2928の日記

(追記あり)小学校での特別授業が思わぬ展開!

昨日の記事で、私が広島の府中に掲示されている、国府小学校の子供たちの模造紙を見に行って欲しいと投稿したところ、はるばる府中まで足を運んで下さった方からレポートが届きました。
道の駅に行き、 展示してある部屋へ入って端から見て読んで感動されたそうです。
洋三さん、ありがとうございます。
以下、記事を転記させていただきます。

敏感な時期の小学生が 田川君と いろんな話をして スーパープレイを見て いろんなことを 感じたんだなと よくわかりました。
彼らは これから 障害のある人たちと いろんな場所で出会うでしょう。
その時に 他の人たちとは 違う接し方が 出来る人間になるだろうなと感じました。
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↑素晴らしい!!
私のホームページを授業で取り上げたりもして下さったそうです。
この模造紙、道の駅に1週間と言わず、もっと、いつでも皆さんで見れるようにしていただけたら嬉しいな〜。

追記です。
今、国府小学校の先生から伺いました。
この模造紙は、子どもたちが考えたプレゼンの資料で、担任の先生としては、それを映像に撮って地元のTV局で流してもらう予定だったそうです。
でも、子どもたちが、「TVよりも一番に田川さんに届けたい、聞いてもらいたい」と言ってくれて、先生は子供たちの思いを大切に、TVへ送るのを控えたそうです。
子供たちは多くの人に知ってもらいたい思いを持ちながら、私に届けたいことをはじめ、自然な広がりを願っていたのかな〜と思うと、なんとも言えない、心打たれる思いになりましたので追記しました。