No.3291の日記

帰国報告PARTYでした!

5月18日、渋谷CAMPFIRE本社にて、
帰国パーティへの参加権コースにファンディングして下さった方だけの
クローズの空間として開催しました。

内容は、アメリカでの話、滞在中のビデオ上映、
まだミックスダウンされていない新曲のお披露目、
懇親会ディナーなどで楽しんでいただきました。

登場はレッドカーペット!!!
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新曲、『Sky』が初披露された事で、この日が誕生日となりました。

その瞬間をご参加下さった皆さんと一緒に過ごす事が出来た、
私たち側にとっても感慨深い日となりました。
一度しかない「初めて」の瞬間の拍手と歓声を頂きました。

皆さんから、
「感動しました。」
「泣いてしまいました。」
「映画館の大きなスクリーンに映し出されるエンドロールのようでした。」
「メロディがぐっときました。」
「真っ先に聴かせてもらえて感激しました!」
「心が洗われるようでした」
「我が子のような曲です。CDの完成が待ち遠しいです」
「完成前のラフミックスで聴けるなんて、本当に貴重な体験でした」
などなど、沢山のご感想を頂きました。
そのお声を聞いている私がジーンと感動してました。

こうして帰国を待ってお越し下さった皆さん、
本当に、ありがとうございました。

生涯の記憶になる大切な日になりました。
そして楽しかったです。
これを機に、私のライブでも『Sky』を歌っていきます。

それと、このパーティの運営をバックアップして下さった方々をご紹介いたします。

・音響 「つくろいエンタテイメント」府川さん
小田原からPA一式を持ってきて下さいました。
MCマイク、BGM、登場曲はもちろん、
新曲の初披露を、包み込むサウンドで会場へ広げていただきました。
この第一印象の音はとても大事です。

・取材ご協力
Marshall牛澤さん
山口新聞下村さん
山口県庁佐小さん
フォトグラファー長川さん

この曲と会の事を世に伝えるべく駆けつけて下さいました。

・懇親会ディナー 「無洲」
浅野社長、寺村さん、山田さん、田中さん、料理人スタッフの皆さん。
新曲誕生のあとに、とても美味しいお料理をふるまって下さいました。
同じお料理を囲みながら、ファンディングの皆さんとワイワイ盛り上がった
楽しい時間でした。
美味しい「食」って、人の心をほぐしたり、繋いだりするんだなーと、
私もそんな音楽をやりたい。
皆さんにドリンクをサーブしたり、お話相手になったりと
ウエイトレスやホステスの役まで(笑)。

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パーティ中は皆さんとの話に夢中になってしまっていて、
お料理を食べれなかったので、お持ち帰り用に包んでもらい
帰宅してから美瑞穂と頂きました。
美味しかったなー!

・会場提供 「CAMPFIRE」 ご担当奥村さん
最初から最後まで、設営などの細かいお気遣いをいただき、
さらに、美瑞穂と私が作った動画上映を、大きなプロジェクターに映したりと、
安心した環境作りでパーティを盛り上げて下さいました。

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・証明、設営 「オルウェイズ」 安藤社長
ピンスポ、レッドカーペットとポール、ドリンク、クーラーボックス、
他、パーティに必要な様々なアイテムを、会社を挙げて準備して下さいました。
私のマーシャルを運んでいただけたおかげで、
ライブがいつもの環境で成功しました!

皆さん、ご協力頂きまして、ありがとうございました。

そして、LAプロジェクトのチームにとっても、この日が一つの成果となり、
今後に向けて、更に頑張っていく決意を結びました。

前回は門田さんが司会でしたが、今回は大河さん。
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冒頭から英語で私を紹介。先日、ディズニーシーに行った際、アナウンスを聴きながらどうやって田川さんを呼び込もうかと考えてたそうです。(笑)
レッドカーペットも大河さんの案。
LAとのコンタクトをずっと取って、万全の準備をしてくれていました。

また、門田さんは、演出家の立場として、このパーティの要となる
新曲披露の場面では、敢えて会場を真っ暗にしようとのアイデア。
私と同じ気持ちになって皆さんに聴いていただく環境だそうです。
思いつかなかったなー。
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その門田さんがLAの話を提案したことから始まり、
クラウドファンディングを立ち上げ、沢山の方々のご支援を頂き、
そのおかげで「アメリカレコーディング」が実現出来、
こうして一つの作品を持って帰る事が出来ました。

今回、マイクを振った美瑞穂も話してましたが、
クラウドファンディングで実現出来て良かったと思います。
それは、ファンディングして下さった皆さんと、
気持ちを一つに合わす事が出来たから。

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さて、ここからがスタート!
作曲は私だけど、応援して下さっている
皆さんと一緒に完成出来た曲だと思っています。

曲が完成してリリースされたら、
一緒にどんどん広めていきましょう。
宜しくお願い致します。

今後の展開が楽しみですねー!

Photo by SHIGEYUKI USHIZAWA
TAKAHIRO OSAGAWA