雑記

お見舞いメッセージ、ありがとうございます。

沢山、美瑞穂へのお見舞いメッセージを、ありがとうございました。
一緒に、読ませて頂いています。
私が点字ディスプレイで、読み聞かせのように(笑)
美瑞穂はとても嬉しそうに、感動しながら聞いています。

皆さんの経験談が、心強さや参考となり、今後へ生かす励みになります。

お陰様で、状態が少しずつ良くなってきました。
最初は、外を歩く時、私の腕に掴まりながらという漫画のような状況でしたが(笑)、
今は、ゆっくりペースで歩けるようになりました。

今日は、桜並木を散歩してみました。
満開だったのが桜吹雪になって綺麗と教えてくれました。
気分転換にもなったようで、
これまで、起床直後から就寝直前まで、24時間、脳が仕事モードだったため、
綺麗な景色を見るのは眼にも心身にも良いのではと思います。

本人は「あれやらなきゃ、これやらないと!」と言う中、
私が「まだ本調子じゃない」と、仕事道具を隠したりとあれこれ制限しているので、
いつもは跳ね返されるのに、珍しく聞いてくれています、今だけ(笑)。

全てにお返事したい気持ちはありますが、
こちらにてお礼と報告とさせていただきます。

前回のコメント欄にも投稿しましたが、
下記、美瑞穂からです。


メッセージ下さった皆さん、気持ちを寄せて下さった皆さん、
本当にありがとうございます。

皆さんのコメント、とても嬉しかったです。
田川が一つ、ひとつゆっくり丁寧に読んでくれました。

お一人おひとりの顔を思い浮かべながら、想像しながら聞かせて頂き、
倒れてしまい落ち込んでいた気持ちがどんどん元気になりました。

そして同じような経験、もっと辛い思いをされている方々がいらっしゃること、ご家族のこと。

私は、これまで、大きな病気やケガ、入院をしたことがなかったので、
正直、自分の身体を過信していました。
皆さんも、気持ちが張っている時、忙しい時でも、
ふと身体の声を聞いて大事にして下さい。

またお会いできる日を楽しみにしています。

美瑞穂

救急搬送。大切なもの。

先日起こった我が家の話です。
長文ですが、共感や参考になればと投稿します。

 ●ある日の早朝

就寝中の美瑞穂の体調に異変が生じ救急車に電話。
天井がグルングルン回ると急なめまいと嘔吐に強い頭痛で息が上がりパニック状態。
お手洗いに行きたくても立てないので抱きかかえて連れて行く。
救急隊員が来てくれて美瑞穂を連れてってもらい、
私は、深呼吸して、水を飲んで、行動は急ぎながらも冷静を心がけ
準備してタクシーで保険証などを持って病院へ。
周囲でも奥さんが倒れて救急搬送されたとの話を参考に。
うちから10分以内の病院。
タクシー代を払ったのかも思い出せないほど車内の事は憶えておらず、
願い続けながら今の美瑞穂の状態を想像していたことだけは憶えています。

 ●病院の待合室

救急隊員の方が私に説明。
MRIやCT検査をしてもらえるとのことで一人待機。
その間、色々と想像しました。

今まで無休で頑張り過ぎていた美瑞穂の仕事内容からして、
いつかこんな日が来るのではと、どこか、心の準備はしていたので、
どんな結果でも受け入れる覚悟でした。
なので、この時点の私は割と落ち着いていて、
美瑞穂に代わり、近日の予定のキャンセルをしながら待っていました。

 ●1時間が経過

ドクターが私に説明。
検査結果は、脳、血管、動脈、他、どこも異常無し。
ふーー。ひとまず、ほっと胸をなでおろしました。
ただ、通常はこれでめまいが落ち着くという強い点滴をしても改善しないので入院となりました。

看護婦さんが
「今準備をしていますので、もう5分ぐらいで奥様に会えるようにしますね。」

 ●病室のベッド

美瑞穂とやっと対面。
とても辛そうで、声にならないながら、
「天井がずっと回ってる。
冷蔵庫に・・・、つみれ汁・・・」
と言うふたことがやっとでした。
さぞ苦しい思いをしながらの言葉に胸が詰まりました。

面会制限で僅かな時間でしたが、最悪な事態は回避できたので
美瑞穂は大丈夫だと信じしばしのお別れ。

●自宅に一人到着

両家両親に報告。
主治医から電話。現状の説明を受けました。
めまいが改善した場合と、長引いた場合など。
少し様子を見ますとのこと。

私は2〜3度の入院経験はありますが、美瑞穂は初めてで、
何日かかるか分からないので、慣れない環境は、さぞしんどいのではと。

 ●美瑞穂からライン

「ありがとう。少し落ち着いたのでライン打てるようになったよ。」
は〜、よかった〜。
先ほどからは考えられない経過。

その後、主治医から、
「少し落ち着いてきたので、明日の朝まで様子を見て、
大丈夫であれば退院できます。」
おーー!!よかったーー!

両家の両親にも報告。
一同で一安心。
美瑞穂の父や私の母、周囲の方も同じ症状だったのでアドバイスも色々もらいました。

美瑞穂と何通かやり取りもできたものの、まだ症状は残っているとのこと。
明日、迎えに行くので、退院できた時、延長になった時と
両方の持ち物を準備。

食事の心配もしてくれていたので、ラインで教えてもらったのを元に
準備して一人夕食。
10数年、お風呂とトイレ以外は殆ど一緒なので、
がらーんとした我が家で、何とも胸が詰まる思いでした。
でも、やりとりの様子から、明日帰ってこれそうな気がしてきました。

ひとまず、体力を温存しようと就寝。

 ●次の朝

6時。空虚のような部屋で目覚めたものの、
今日は美瑞穂が帰ってくるー!と、窓を開けると冷たい雨でも、
とても晴れた気持ちで掃除。

あっ!今日はチケット発売日だった!と気付き、
フォームメールのプログラムを書き換えたりと急に慌てモード。
ドタバタ、ギリギリ間に合って準備して出発。
昨日のこの時間のタクシーでのことは憶えていなかったなーと思い出す。

 ●病院に到着

荷物を看護婦さんに手渡して少し待機。
しばらくすると、看護婦さんに連れられた美瑞穂が。
「きたよ。」と、フラフラしながら私に掴まり、
連れて帰っていいのか?と思ってましたが、
看護婦さんがちょっと笑っていたので、じゃー大丈夫と安心して
お礼を伝えて連れて帰りました。

助けて下さった救急隊員やドクター、看護婦さんに感謝するばかりです。

まだちゃんと歩けないながら、「段あるよ」とこんな時でも教えてくれながら。
タクシーに乗って自宅へ到着。

 ●退院

無事・・・かどうかは分かりませんが、ひとまず退院できました。

両家に連絡したりなど済ませ、
少し食べて薬を飲んで休んだ美瑞穂。

前の日の早朝に、この寝室から始まった今回の一連の出来事を思い出し、
退院して、ベッドですやすや眠っている美瑞穂・・・。
もうなんとも言葉では表現できない心境に涙ぐんでしまいました。
退院、本当におめでとう!

 ●あとがき

今回の原因は「疲労」のようです。
同様の方もいらっしゃると思います。

今、めまいも残り、まっすぐ歩くのも少し困難で、
眼振と視界の変化もあり、しばらくデジタルの文字の読み書きは控える必要がありそうです。

これまで、現場や各所とのやり取りや事務作業などの仕事量も多く、
手を抜かない性格なので、どれも思いのある大事な案件だと一生懸命でした。
その中でも、人の温かみや感動する事が頑張る力になっていたようです。

沢山の案件やメッセージにも、起床から就寝まで1通1通、
食事をしながらでも書いていたほどでした。
「そこまでしなくても」と心配すると跳ね返されてしまうほど頑張っていました。
いつかは眼に影響することやダウンしてしまうことは
長年ずっと忠告してきました。
でも、どこか過信はあったようです。

スマホ依存症ではないのですが、
多数の案件と、色々と気になる美瑞穂の性格もあって、
常にチェックしなければ気が済まなくなっていたようです。
私も反省です。

しかし、オンとオフの境がないので、一人で出来るキャパシティーを超えてしまったようです。
よくここまで頑張ってくれたと感謝するばかり。

発症後の過ごし方は一生を決めるほどとても大事。
今は静養しながら、仕事からは少し離れて、
料理とか、好きなことなどをしながら、穏やかに過ごしてもらっています。
今後についても一緒に話し合っています。

これは美瑞穂に限らず、、
起床直後、一気に情報が脳に入ってくるスマートフォンなどはあまり良くないと思っています。
起床直後と就寝前は控えた方が良いとの話を聞いたことがあります。

そして、身体から出ているちょっとした信号をちゃんと感じること、
体の声を聞くことが、とても大切だと思います。

以上、長くなりました。

美瑞穂には、しばらく、眼を休ませて、読み書きは控えてもらっていますが、
こちらへのコメントや、公式サイトからのEメールでしたら
私が一緒に読んで美瑞穂に聞いてもらうことが出来ます。
立場が逆ですが(笑)。

皆さんもくれぐれもご自愛下さい。

出発から30年に!

盲学校を卒業してちょうど30年。
当時、私だけ就職が決まっていなかったものの、
ずっと追っかけてくれていたテレビカメラの取材もあったりと
周囲もソワソワでの卒業式でした。(笑)

最後のホームルームでは、先生から全員の進路の発表がある中、
「田川君は・・・、音楽の道に進むようです。」
と、具体的な社名もないので、こっぱずかしかったのを憶えています。(笑)

数日前、その担任の先生から感動のお手紙が届きました。
先日の下関市民会館にもお越しになっていて、
コンサート成功へのお祝いのお手紙に、30年にして感慨深い思いでした。

当時は、希望と僅かな心配を抱えながら学校を出発。
二日後に、先輩から誘われたライブハウスでのセッションで得た反響、
人から人へと広まりながら出演させてもらった様々なイベント、
オーディションへの応募、バンド活動、
東京で成毛滋さんとの対面、
TVドキュメントの放映、
番組の作曲など・・・。

在宅時は、音楽鑑賞、ギター練習、作曲、録音の工夫などをしていましたが、
友人たちのように勤めに出かけているわけではないので、
社会から取り残されているのではと思うこともありました。
でも、何も言わずに応援していた両親。
その中で高めた音楽の時間は大事だったことを今にして思います。

時が経ち、美瑞穂と出会って今年で17年。
半分以上は一緒に活動していることになりますが、
今日で音楽活動30年とはいえ、これからの方が永く、
計り知れない壮大な二人での夢の実現へ向けて今日もコツコツ。

私の音楽に触れて下さっている全ての方々のお陰で今があるので、
活力や希望を感じてもらえる、ワクワクする音楽を目指していきたいと
改めて思いました。

まぁ、時々何度かここで書いているような話ですが(笑)、
自分が頑張る為でもあるので投稿しました。

今日は、担当しているイベントの新曲を作ったり、
音源データをまとめたりしています。

美瑞穂は、年度末に必須なあの膨大な事務作業を頑張っています。

気候も暖かく過ごしやすくなってきました。
花粉はしんどいけど、これから活動的なシーズンになるのが楽しみです。

皆さんも良き春を。

仕事帰りの23時の出来事。

到着駅近くのコンビニで美瑞穂が買い物。
外でスマホ片手に待つ私に、
10〜20代前半と思われる女子から
「すみません、友達に電話したいんですが、電源切れちゃって、貸し手もらえますか?」
一瞬で色々想定して答えました。
「これ、Wi-Fiないと電話できないんです。ごめんねー。」
「そうですかー」と去っていきました。

本当に困っていて声をかけてきたと思ってあげたいですが、

1. 電源が切れてるのに友達の番号分かるの?
2. このご時世、深夜に一人で見知らぬ男に声をかけれる?
3. なので本当に一人?

との突っ込みどころが頭に過り、
そのまま持ち逃げされても見えない私は追っかけられないし、
仕事のアイテムから個人情報満載のスマホを渡すのは危険と判断。

戻ってきた美瑞穂に話すと、
「え?今?それ、絶対怪しいよね!」

疑いなく過ごせる世の中にならないものかと思った出来事でした。

日本経済新聞にダイナグラスの記事

視覚障害者の為に、情景や文字を音声でガイドしてくれる「ダイナグラス」。
私が技術開発顧問を務めさせていただいている話をここでも何度か投稿してきました。

15日付けの日本経済新聞、紙面とWeb版で掲載されました。

こういったアイテムの開発は、全盲者にとって大変希望になるので、
私もまだまだ尽力させていただきたいと思っています。

記事には、私が
「読書が普通にできるようになり、とても重宝している」
と記載されていました。

しかし、上記のようには発言していません。
写真提供の依頼はありましたが、
私に取材があったわけではありません。

ダイナグラスで本をスラスラ読むにはまだ少し開発のハードルを超える必要があると思います。

記事では、視覚障害者にとっての過剰な期待となる誤った表現の為、
日経さんには訂正をお願いしましたが、
現時点での訂正はして頂けていないので、
私の言葉としてここに投稿しました。

ダイナグラスは、これからのアップデートでもっと良くなっていくと思いますので、
未来的な兆しとして、私も楽しみながら尽力したいと思います。

実家でホームパーティー

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前回はコンサートに向けての話を書いたので今回は日常ネタ。

下関にて、両親の結婚記念日のお祝い。

コンサートを控えて、美瑞穂は絶え間なく周囲とのやり取りが続いていますが、
その合間を縫って、花束、手料理、ケーキと色々と準備してくれました。
ディナーは、ちらし寿司、餡掛け豆腐ハンバーグ、お吸い物。

両親、凄く喜んで私達も嬉しい。
美味しい美味しいと言いながら団欒で大盛り上がり。

こうした時間が年々尊く思える中、美瑞穂の演出(笑)で新たな思い出ができました。

そしてまた、本番に向けて頑張ろうと!

ぷち同窓会

私の母校である盲学校(現在は改名)の友人たちや恩師に召集をかけてランチ乾杯をしました。

アマチュアバンド時代の仲間、
私にとって初めてのバンドの先輩ボーカリスト、
コンテストで受賞した時のメンバー、
長年、机を共にした同級生、
一緒にバカをやった連中、
仲の良い先輩後輩や、優等生の生徒会長、
いつも体を張って味方して下さった先生たち・・・。

それぞれ、これまでの私の凱旋コンサートに来てくれていますが、
こうした形で集まるのは10数年ぶりで大盛り上がり!
懐かしい話や恥ずかしい話が飛び交いまくり。

基本、弱視や全然見えない人が多い会なので、
同志というらしさがあって、それもまた良いなーと。

そして、美瑞穂にとってはアウェイになるか心配していましたが、
私の少年時代のあれこれを興味深く笑いながらすっかり一員。

「明るくて楽しそうな学校だったんだねー。
一般的に、特別支援とかのイメージってあるかもしれないけど、
その中でも色んな世界があるんだなーって。」

まさに、基本、普通っていうのかな。
まじめな人もいれば、
私みたいなのもいたり、素敵な人もいれば、非行連中もいたり、
休み時間は賑やかだったり大笑いしてたり、廊下を走りまくってたり(笑)、
まぁどこにでもあるようなことですね。

帰り際に、「今後、定期的に集まった方がいいんじゃない?」と。
確かに、年齢の経過による生存確認はした方が良いかも。(笑)

みんな、19日の下関市民会館大ホールのコンサートを凄く楽しみにしているようです。
仲間って素晴らしい!
生涯の繋がり!

謹賀新年。

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【あけましておめでとうございます!】

新しい年の幕開けですね!

皆様は、どのような年越しを送られていますか?
私たちの年越しは、
3年半ぶりとなる美瑞穂の実家仙台で
久々の家族団欒を過ごしています。

写真は、宮城の実家のリビングから美瑞穂とのショット。
美瑞穂は私一人の写真投稿を強く希望、
私は二人でご挨拶なので一緒に撮るよーと
年明けから揉めています。笑

さて、昨年も私の音楽に触れて下さって、
ありがとうございました。

前年は、ニューアルバム「FACE」のリリースと記念のツアー、
メディア出演、イベント、作曲やタイアップ、講演会などなど
多数の機会に恵まれた、最高の年となり、
皆さまと共に駆け抜けた2022年でした。

今年は、さらに楽しんで頂ける音楽がお届けできるように、
美瑞穂と夫婦二人三脚で頑張っていきます!

年明けは早速LIVEやラジオ続きです!
主な出演情報!

1/7 【曾我 泰久 Birthday LIVE 〜 感激ROCK+】
1/19 【寺沢功一 田川ヒロアキ 爆走ブラザーズ】
2/19
【田川ヒロアキコンサート Music Traveling 2023】in 下関市民会館大ホール

また、今年はビッグニュースも控えています。
少し先になりますが、詳細が出ましたらお知らせ致します。
ラジオ情報なども追ってお知らせ致します。

それでは、今年もますます、宜しくお願い致します。

皆様にとって、良き2023年になりますように。

2023年元旦
田川ヒロアキ&美瑞穂、、

大晦日

あっという間の年末。
私達は、美瑞穂の実家、宮城に滞在しています。
コロナ禍で3年半ぶりの感慨深い帰省です。
去年の年越しはラジオ出演で、
それを機に激動の1年となりました。

3年半ぶりに会う美瑞穂の両親も元気そうで、
美瑞穂母の手料理を囲みながらの楽しい談笑が続いています。

話題はなんといっても「高校野球」でしょう!
団欒に花が咲きました。
年明け早々からお仕事なのでつかの間ではありますが。

それにしても、宮城の空気は東京と全然違いますね。
下関では海沿いなのでまたちょっと違いますが。
2階の部屋から外を眺める美瑞穂が、
「空が真っ青!空気がきれいってことなんだねー。
カーテンがピンクだから、ここから見るとパステルカラーみたい。」

そういえば、コロナが始まった頃の最初のステイホーム時期、
東京でも空がきれいと言っていたのを思い出します。

さて、2022年も、沢山のご縁に恵まれた、本当に良い1年でした。
私の音楽に触れて下さっている全ての皆さんに、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
そして、皆さんも、良き年をお迎え下さい。

点字ディスプレイ&点字デバイス『ブレイルセンスシックスミニ』

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ここ数年、ブログで話題にしてきた点字ディスプレイ&点字デバイス『ブレイルセンス』が我が家にやってきました。

メモ、eメール、ウェブアクセスなど、
点字で読み書きできるデバイス。

本体上部の手前に点字ディスプレイがあり、
ピンの凹凸で点字が表示されて、
それを指で読みます。

カーソルを送ると、次々に点字の文字が入れ替わります。
数年前に初めてそのスクロールを触った時は感動しました。
これぞ「デジタル点字」!

本体上部の奥側には世界共通の点字キーボードが装備。
ここで文字を書いたり、ショートカットキーで様々な操作を行ないます。

10月中旬に届いて、まだ数カ月の使用ですが、
もう、とにかく、超便利で感激するほど重宝しています!

PCやスマートフォンは、画面の文字を音声が読んでくれて便利なんですが、
ずっと耳を使うことになるので、私の場合、音楽仕事、
特に、レコーディング、ミキシング、マスタリング作業の後に
耳を休ませたい時など
音声の文字を聴くのがちょっと負担に感じていました。

ブレイルセンス(以下「センス」)を使い始めてから、
耳をクールダウンできるようになりました。

用途は、メモ、アイデアのスケッチ、資料作成、メッセージ送受信、
スケジュール、ウェブアクセス、音楽再生などで、
これらを点字で管理できるようになって喜んでいます。

OSがAndroidで、アプリも使えるので、
Apple MusicやRadikoも聴いているんですが、
曲名や局名を点字で読めることがまた嬉しいポイント。
今までだと、音楽を流しながら音声読み上げで曲名を聴くのも
少し散漫に思っていました。

ここ最近の投稿やメッセージ送受信は殆どセンスを使っています。
LIVEの曲順、トーク内容、
読みながらの講演原稿など大活躍!

この投稿もそうですし、
先日のツアー中の投稿も全部これでした。
移動中に書くことが多かったんですが、
聞く文字と違って、周囲の音に関わらず読み書きできました。

また、人の話を聞きながらメモが取れるようになったのも嬉しい!
文字を「聞く」のと「読む」とでは、脳の回路が異なるんですねー。

ずっと今まで欲しくても、個人で買うにはあまりにも勇気の要るものでしたが、
市の助成制度でご支援頂く事が出来ました。
最初は、商品が制度の対象外だったので、
障害福祉課に手紙を書いたりして相談して支給して頂けました。
とてもありがたいことです。

申請書類の手続きを美瑞穂に手伝ってもらって、念願だったセンスが届きました!

20数年前からPCを使い始めて、点字が縁遠くなってしまったのと、
速読力が身につく子供の頃にギターを始めて指皮が固くなったのとで、
あまり速く読むことはできないんですが、
この2ヶ月で少しスピードが上がったような気も?
(今は指皮の固さはないですが。)

やっと点字ディスプレイを持てたのがとにかく嬉しかったのと、
早く慣れて、日常や仕事に取り入れたい一心で毎日使っています。

まだまだ初心者ですが、楽しみながら使いこなしていこうと思います。

文字が読めるって、素晴らしい!

メーカーサイト『ブレイルセンスシックスミニ』
https://www.extra.co.jp/sense/bs6mini.html

購入前に体験会へ行った時の投稿。

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