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1月2日というブログ

毎年このタイトル。
年越しから元旦の日記。

今年も東京でステイホームな新年を迎えています。
大晦日、美瑞穂がお正月の準備で1日中、超フル回転。
そんな中、カキ天ぷらの年越しそばを作ってくれました。
おにぎりを添えてもらって定食風。
食べながらBGMはラジオで紅白(キッチンにはテレビを置いてないので)。

0時と共に玄関を開けて、2021年の風をお迎え。
美瑞穂と「あけましておめでとう!」

就寝して、朝、ベランダに出て、6時52分の初日の出。
(去年のブログを読むと、日の出日の入りが去年より1分遅いみたい。
先日の冬至が、6:49→16:33だったので、10日間で少し陽が伸びたかな?)

辺りが、シーンと静かな晴天の元旦の朝。
ピーンと張った新鮮な空気を美瑞穂と吸って
すがすがしい気持ちの元旦を迎えました。

その後、お雑煮を作ってもらって、お神酒で乾杯。
今年も、下関味のなじみのお雑煮にしてくれて身体があったまりました。

午後、KRY山口放送のラジオに電話出演することになっているので、
気持ちはまだオフモードにはならず、電話の前でスタンバイ。
しかし、予定の時刻より早めに電話があり、打合せかな?
と思ってしゃべっていたら生放送中だったという。
でも、いつもの渡辺三千彦さんと青木京子さんなので安心トーク。
ホントは、去年買ったミニ琴でお正月曲を弾こうとスタンバってましたがタイミングを逃し。
放送は、ラジコのタイムフリーで1月8日まで聞けます。

出演も終わり、両家の両親にそれぞれビデオ電話。
4人とも元気そうで一安心。
うちの実家には兄貴もちょっと登場。
私にJudas PriestやHelloweenを植え付けた張本人。

私の両親とはビデオ通話をしたことはありますが、
美瑞穂の両親とは初のビデオ電話だったので大盛り上がり!
お互いの顔を見ながらの会話は、2年前の夏以来!で、見えない私ですら嬉しく思うほど。
姿や表情とかで会話がこんなに盛り上がるものなんだなーと。
1年半ぶりに両親の顔が見れた美瑞穂の喜びは一入だったと思います。

そのあとは、美瑞穂の元同僚のカメラマンに電話。
在職中からとてもお世話になっている方で、
今は療養中の為、リモートお見舞いも兼ねて。

届いた年賀状を受け取り、1枚1枚、美瑞穂にメッセージを読んでもらいながら、
その方々の話をしたり。

そして、お節を並べてもらって豪華な夕食!!
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長い時間かけて下処理をした数の子で食感を味わい、
一つ一つ手作業の結び昆布からはジワーっと味が広がり、
吟味した食材をじっくり煮込んだお煮しめは、あったかく深い味わい、
外はサクサクで中は漬け込んだ味の鶏肉の唐揚げ、
料亭に出てきそうな味で今回の目玉にもなったカキのガーリックオイル漬け、
どれも手作りで美味しく二人ともお腹いっぱいにいただきました。
伊達巻や黒豆、栗、トマトなどを添えてもらって、
今年も日本酒を飲みました。
去年も書きましたが、日本酒は日本料理がいちばん合いますねー。
特に、煮物と日本酒の組み合わせなんて最高!
美瑞穂も合う日本酒だと意外と飲みます。
昨日は二人でおちょこ何杯飲んでたのかな?(笑)
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とはいえ、美瑞穂は、年末から新年と、
キッチンとデスクでずっと忙しくしていて
主婦業とマネージメント業とお正月休みなしで
慌ただしく働いてくれています。
そのおかげで私は気楽に飲めてるだけなんですが。

でも、今日はちょっと落ち着けたかな?
ブログを投稿していました。
と、そんなお正月を過ごしている私たちです。