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めおと湯呑

美瑞穂が投稿しているように、岡山で作った備前焼が届きました。
1月に、クレイジーママグループCEO 平井さんに連れてっていただいての陶芸体験でした。
その時の記事

美瑞穂とお互いの湯呑を作ろうと話しながらだったんですが、
粘土をドーンと先生から支給してもらった時、
むちゃくちゃワクワクしてた私。
楽しく粘土細工をしてました。

当初は焼き上がりが秋との事だったんですが、
早くも昨日到着!

そして、今日、我が家でお茶タイム。

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美瑞穂作

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田川作

うーん、お互い、なんかお茶の味わいも違うねーと笑いながら。

美瑞穂が作ってくれた湯呑、持ち心地もぴったりだし、
あちこちに指で整えた跡から一生懸命さを感じるし、
ふちの部分の感じが葉っぱみたいで良い感じ。
世界に一つの湯呑ですなー。

そして、二人で気がづいたこと。
湯呑を爪でピンピーンとはじくと、
全く同じ高さの音が響きました!
普通、買ったコップでも、二つ同じ音にならないのに、
これにはビックリ!

そして、じっくりお茶を飲んでいると、
こうやって、自然界の土を使って、こねて、焼くという過程、
機械とかデジタルとかではないところで、
何十年、何百年、何千年も、
ずーっと祖先たちもこうして作ってきた手法なんだろうなーと、
そんなことを思ってしまいました。

で、いつものお茶の味が違うというのも、
もしかしたら、成分とか、何かそういうのが手伝っていて、
あながち思い込みではないのかも、と美瑞穂と話していました。

昨今、世間ではダークなニュースが続く中、
岡山からの素敵な贈り物に気持ちが癒された私たちでした。
平井さん、節子さん、ギャラリーしょうざんに感謝。

そして、陶芸にはまって、ライブの物販コーナーに
CDとセット販売してたりして。んなわけあるかい〜っ!