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消えたお酒

昨夜の我が家にて。 夕食をいただいてお風呂から上がった時のこと。
以前買った、ほんの少しだけ瓶に残っているお酒でも飲んで曲のアイデアなんてとキッチンの戸棚をガタガタ。
でも、いくら捜しても無い。 無い。
美瑞穂に尋ねると、「あ〜、あれ?料理に使っちゃったー。」
田「えっ!?え〜!?使ったの〜?」(ショックでしゃがみこむ)
美「だってー、ちょっとしかなかったし」
田「それを楽しみに1日頑張ったのにー。」
美「ごめーん!でもまぁお腹に入ってるんだからいいじゃないー⁈」
田「や、そういう問題では!味わって飲みたかったなー。」
美「そのお酒で夕飯が美味しくできたということでー。(笑)」
返す言葉を失い、ドテンと就寝する私。

そして今朝。 昨夜は残念だったなーと引きずりながら洗濯をする私。
そんな思いはよそに、なんだか楽しそうに歌いながら掃除をする美瑞穂。
怒る気にもなれなく木霊するフレーズ。「お腹に入ってるんだから〜♪」
晴れ晴れとした初夏の朝。

世の旦那さん、ありますか〜?(涙笑)

追記 facebookにコメント多数ビックリ!