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The Six-Lines、お越し頂きありがとうございました!

米川さん、そうる透さん、和佐田さんとの新しいユニットとして2度目の熱演でした。
既発曲ではなく、全てその場で作ってしまう、お客さんも、演者すら初めて聴く曲のみで構成。
凄い!とか、テクニカルだけでなく、4人が楽器で会話をしながら場面を構築。
この先はどんな展開になっていくの?とヒヤヒヤ、ワクワクなスリルあるステージでした。
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特に、米川さんの綺麗な音や熱いプレイ、いや〜、すっごく刺激されました!
本番以外で多くの言葉は交わしていないのに、ステージでは、たくさんの会話をギターでしました。
考え、生き方、心地良いポイントなどを想像したり思いを馳せたりしながら、闘いではなく、アンサンブル、調和をその場で奏でるツインギターでした。
打合せしていないのに、同じタイミングでハモったりした時には、その凄い瞬間に鳥肌が立ちました!
それをお客さんに届けられた嬉しさ。
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まぁ、音の数は多かったような錯覚もしますが。錯覚???(笑)
透さんと和佐田さんなので、何をやっても、無茶をやっても、戻ってこれなくなっても大丈夫だし。

私は、マーシャルJVMと1936のセット。
賀山店長と牛澤さんのご協力により良い音で弾けました。

「シックスラインズ」の「6」の意味、下の看板を見ていただくと謎が解けるかと思います。
和佐田さん提案、色んな意味が込められている。
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しかも、美瑞穂と話していて気づきましたが、「米川/田川」 「田んぼにお米」、なので、ギターで闘うというよりは、一緒に作り上げていく感じだったのかも?
「ヒデユキ/ヒロアキ」も、ちょっと響きが近い感じじゃないです?(笑)

そんなこのユニット、次回は来年の2月16日に音楽室DXにて決定!!
寒い中、熱い空間になることでしょう。(笑)