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横浜、昨日のお初セッション

3月10日、横浜ストーミーマンデー 『田川ヒロアキ+高橋亜土+岡沢茂+長谷川浩二』
お越し下さった皆さん、ありがとうございました!!
先日たくさん反共をいただいた「難解な曲を憶える時」の話、まさにそれでした。(笑)
バンド「TAGAWA」から2曲、キーボードの亜土さん曲、スティーヴ・ヴァイ、スティーヴ・ルカサー、ラリー・カールトン、ジェフ・ベックなどの曲で面白いセッションでした。
長谷川さん以外はお初だったけど、店長かずきさん招集の賑やかで高度な組み合わせに。

特に、ルカサーの、私が最も好きな「Candyman」に入っている「Party in Simon's Pants」、
前々からこの曲を長谷川さんとやってみたいと思っていたので、ついに実現。
好きな曲だけに、ルカサーのフレーズをまるっと真似てみようと、弦やアームを揺らすタイミングも含めて近づけようと頑張ってみました。
まだ遠いけど、それを研究するのが面白かった、。

研究といえば、今回もう一つの難解、亜土さん曲、「秘密結社ルルル」、
初めて聴いた時は、やっているコード使いが分からなかったけど、段々氷解しかけてくると楽しくなってきて、たくさんの転調を経て元に戻る構成が、紆余曲折を経て解決するすトーリーみたいで面白い。
弾けるようにするの、めっちゃ苦労したけど、新しいことが心身に入るのって、なんか爽快!笑
先月は島田聖子さんの難解なアレンジに苦闘したりと、最近キーボーディストから刺激を受けていることが続いてるなー。

ベースの岡沢さん、事前情報どおり面白い方で、リハーサルから本番といっぱい大爆笑。
なのにベースはズドーンとしてて気持ち良いし。
凄く驚いたのは、岡沢さん所属の事務所担当者さんが、20数年前に私がオーディションでお世話になった方で、めっちゃ懐かしかったー。

かずきさんのお料理をいただき、次回の約束をしながら会場をあとにしました。

今回来れなかった方、次回来てねー。
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