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田川ナイト→中国ギター→ドラム叩いた!の3本立て。

先日の『田川ナイト7周年』へお越し下さった皆さん、ありがとうございました!!
効果音付きでタイムマシーンに乗って頂く所から始めましたが、数年ぶりの曲や新たな試みなど織り交ぜながらのライブに。

7年も続いているんだな〜と、来て下さってる方々に改めて熱烈感謝するばかりです。
次回は夏に予定していますので、またお知らせいたします。
閉店まで弾き倒す勢いです。
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さて、突然、中国からのギター収録がありました。ファンキーさんのブログ参照。
他の予定をずらして、田川ナイト翌日、朝6時から夜10時まで、1日かけて2曲仕上げました。
ガットギターの音も欲しいとのことで、私は持っていないため、オルウェイズのまこっちゃんにお借りしました。
よく中国は、突然「明日までに」ということがあるので、日本との違いにスリルを感じながらの台風のような収録でした。
でもファンキーさんとのお仕事は久々だったような?って、会ってはないですが。

そして、別件で、昨日はドラムを収録してきました。叩いたのは私。
前々から仮谷さんにお願いしていて、家主の居ないファンキースタジオに久しぶりにお邪魔して録らせてもらいました。

ドラムセットと11本のマイクをセッティングして下さっての本格レコーディング。
仮谷さんのマイキングと、このスタジオの鳴り、好きなんですよね〜。
録ったのを聴かせてもらって、めちゃくちゃ良い音に感激しました!
聞くと、アメリカのWyn Davisさんのマイクポジションだそうです。どおりで!!

キック、スネア、シンバルなどの単体音を採取して、持ち帰って、サンプリングパッドに振り分けるという目的。
ビートのサンプル素材はあっても、自分の好きな単体ショットにはなかなか出会えないので、無ければ自分で作ってしまえ〜と、前々からやってみたかったんです。

これで、パッドを叩けばマイデスクでドラムがいつでも再現出来る。
しかも、マイキング、場所、セッティングも本格的。
マイク1本ずつを1ファイルにしてもらったので、いつでも曲に合わせたミックスが出来る。
「凄く贅沢なサンプリングだね〜!これは楽しみだよ!」とプロトゥールスを調整する仮谷さん。

と、今後の自身の曲の素材集めと研究の1日でした。
はてさて、どんな曲が出来るでしょう? ドラム、楽しい!(笑)
撮影は仮谷さん。
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