No.1330の日記

レコーディング機材復活

私が長年愛用してきたレコーディング機材。
昨年夏の引越しに新居へ持ってきたものの、複数の機材がシンクしてくれずに、これらがずっと使えない状況でした。
過去のデータが起こせずに、私のCD制作も思うように進めずに困っていました。

新バンドの仮谷さんがエンジニアなので相談したところ、我が家まで来て、取説を観ながら直してくれました。
設定ミスで信号のやりとりが不通になっているのだろうと思いきや、原因は、それぞれの機材に大量に接続しているケーブルの刺し間違い。
ケーブルと本体に書いていた番号が間違っていたようでした。
こんな単純なミスでこの1年動かせなかったとは・・・(笑)。

久々にレコーディング機材が動かせて喜んでたりしてます。
ここから一気に色々仕上げていきます。
でも、そろそろ私にも使えるPro Toolsが欲しいっす。

「目が見えないのにギターが弾ける」と言われる度に、個人的にそれはあまり関係ないと思っているんですが(笑)、コンピューターのマウスやATMのようなタッチパネルなど、表示を頼りにする機材は不便なことが少なくないです。
私のPCでは画面読み上げソフトが使えるので、マウスと同じようにキーボードにも操作が振り分けられていると助かるんですけど、これらの問題がクリアしない限り、Pro Toolsは当分無理ですね〜。
何年か経って、この日記のネタが時間の変化を感じる時代が来てることを願いますです。