No.3661の日記

ぷち同窓会

私の母校である盲学校(現在は改名)の友人たちや恩師に召集をかけてランチ乾杯をしました。

アマチュアバンド時代の仲間、
私にとって初めてのバンドの先輩ボーカリスト、
コンテストで受賞した時のメンバー、
長年、机を共にした同級生、
一緒にバカをやった連中、
仲の良い先輩後輩や、優等生の生徒会長、
いつも体を張って味方して下さった先生たち・・・。

それぞれ、これまでの私の凱旋コンサートに来てくれていますが、
こうした形で集まるのは10数年ぶりで大盛り上がり!
懐かしい話や恥ずかしい話が飛び交いまくり。

基本、弱視や全然見えない人が多い会なので、
同志というらしさがあって、それもまた良いなーと。

そして、美瑞穂にとってはアウェイになるか心配していましたが、
私の少年時代のあれこれを興味深く笑いながらすっかり一員。

「明るくて楽しそうな学校だったんだねー。
一般的に、特別支援とかのイメージってあるかもしれないけど、
その中でも色んな世界があるんだなーって。」

まさに、基本、普通っていうのかな。
まじめな人もいれば、
私みたいなのもいたり、素敵な人もいれば、非行連中もいたり、
休み時間は賑やかだったり大笑いしてたり、廊下を走りまくってたり(笑)、
まぁどこにでもあるようなことですね。

帰り際に、「今後、定期的に集まった方がいいんじゃない?」と。
確かに、年齢の経過による生存確認はした方が良いかも。(笑)

みんな、19日の下関市民会館大ホールのコンサートを凄く楽しみにしているようです。
仲間って素晴らしい!
生涯の繋がり!