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終了【寺沢功一&田川ヒロアキ『爆走ブラザーズ』 @ 四日市 Live & Dining cafe MISAYA】

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前日の日永カヨーに続き、2日目はガッツリ爆走ライブ!
寺沢さんはなじみのMISAYA、私はお初。

なんと!あの「野獣(ノケモノ)」のAceさんがサウンドメイクを務めて下さってパワフルな環境に!
嬉しい投稿もして下さっています。

そしてお客様のリアクションが会場を盛り上げてくれました!
アフターの打ち上げまで含め、楽しい四日市でした。

お越し下さった皆皆様、
スタッフの皆様、
ありがとうございました!

爆走ブラザーズ、今後もプラン中!
お楽しみにー!

終了!1/20【寺沢功一&田川ヒロアキ 「爆走ブラザーズ」】in 四日市 日永カヨー

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土曜の午後の平和なショッピングセンターにお騒がせデュオ!
遠方からも駆けつけて下さったり、
買い物の合間に立ち寄って最後まで楽しまれたりと、お子様から大人、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広い方々にご覧頂きました!

ご覧下さった皆皆様、
主催、スタッフの皆様、
ありがとうございました。

日曜はこちら


 ◆21(日) Live & Dining cafe MISAYA

三重県四日市市西浦1-1-4 ミサヤビル1F
TEL 059-353-3744
http://www.munieru.com/misaya/

【料金】
前売り 4,500円
当日 5,000円

【時間】
開場 17:30
開演 18:00

【チケット予約】
電話でお願いします。
TEL 059-353-3744(13:00以降)

終了!1/13【田川ヒロアキ 新春 Tagawa Station at 音楽室DX】

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新年初回のソロライブ! 
会場いっぱいの皆さんと、賑やかで楽しい空間が過ごせました。

ドラムやベースをはじめ、一人バンドで作ったトラックを、
賀山店長のサウンドメイクで増幅爆裂。
弾いた弾いた! Marshall JVMの歪がこれまた良い音をしてて最高!
久々のピアノコーナーや、
様々なこぼれ話など…

全ては書ききれませんが、お仕事でご一緒したりお世話になっている方々も各地から駆けつけて下さいました。

そして、なんと!ギタリスト、「原田喧太さん」がご来店!
喧太さんとは、がんばっぺ福島や、デーモン閣下ツアーでご一緒しています。
まさかのご来場に、視察、調査、授業参観のようで緊張!
↓とても嬉しい記事を書いて下さっていました。
https://ameblo.jp/kenta-harada/entry-12836464137.html

1/25、喧太さんのソロライブ@下北沢 シャングリラにメンバーとして全編出演します!
ツインギター楽しみです!!
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お越し下さった皆々様、音楽室DXスタッフの皆様、
ありがとうございました!

↓次回のStationはこちら
🔶5/11(土) 【Tagawa Station@音楽室DX
新作リリース予定です!お見逃しなく!!

1/13(土)【新年初回のソロライブ! 1人ギター弾き倒し上げ語り】

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『田川ヒロアキ 新春 Tagawa Station』

ソロならではできることを、思う存分ステージの上に広げるべく準備中!

寒さが吹っ飛ぶようなサウンドと、
あったまったり氷りつくようなトーク。

この日に新たに発表することもあるとかないとかあるとか?

そんなこんなで、皆さんを音楽旅行へご招待するTagawa Station!
お越しをお待ちしとります!
旅券はこちら👇

会場: 東京「ライブ&ダイニングバー音楽室DX」
開場 17:00 開演 18:00
MUSIC CHARGE
【予約】¥3,500 【当日】¥4,000
http://www.ongakushitsu-dx.jp/liveschedule2401.html#240113

🎫田川オフィシャルサイトのメールからも受付中↓
https://fretpiano.com/email/

関門トンネル人道

山口は下関と、北九州は門司を結ぶ関門トンネル。
世界的にも珍しい780mに渡る人道の海底トンネル
今回の帰省中、美瑞穂と両親と歩いてみました。

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人道トンネル入り口

トンネル入り口にはお土産屋さん。
エレベーターで、海底44m降りたところの人道トンネル。
そこから門司へ向かって歩きます。
ウォーキングやジョギングをしている人たちに出合います。

美瑞穂も、テレビ局時代に取材で来たことがあるようです。
「ここから海底が見えたら、魚とか見れて水族館みたいなのにねー。」と。
このトンネル、狭く、天井も低く、文字や絵のみらしいので、
そう思う人も少なくないのかも?(笑)

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下関側
関門海峡の下を貨物船が

しばらく行くと、山口と福岡の県境。
さらに言うと、本州と九州の境目。
写真を撮ったり、左右で跨いでみたりする人もいるようなポイント。

山口-福岡
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まぁ私も昔からそうなんですけど。(笑)
でも、他の方々もいるので、立ち止まるのは控えめに。
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福岡に入り、歩き進めると、門司側の出口。
エレベーターで上がると北九州。

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門司側
めかり神社の鳥居の向こうに関門海峡

子供の頃は、めかり公園に行くのが定番でした。

このコース、私も、両親との散歩や、学校遠足でのなじみの道。
まだ光が少し見えていた頃の記憶。
下関側のエレベーターを降りると暗く、
天井の電球を頼りに歩き進める。
門司側にエレベーターで上がると、パーっとまぶしい太陽
景色は分からない明暗だけの視力でしたけど、
長いトンネルを抜けた先の光のイメージはここ。
作曲時に色々な景色を想像する時にも、難局のゴールのシミレーションは、
門司や下関出入口に脳内トリップすることがあります。
記憶キープのためにも、新たなアイデアのためにも、また時々来てみたいと思いました。

元旦から起きてしまった震災。

被害に合われてしまった方々へ、陰ながらお見舞い申し上げます。

ただただ、報道の読み聞きで祈ることしかできず、無力で呆然とした思いです。

中には、やっとの思いで数年ぶりのふるさと帰省の方もいらっしゃったかと。
避難所での様子や被災状況に胸が痛みます。

一刻も早く、平穏な時が戻ることを、心より願っております。

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
皆様と新しい年を迎えられることを嬉しく思います。

昨年も、私の音楽に触れて下さって、ありがとうございました。
皆さまと共に駆け抜けた充実の2023年でした。

今年も、LIVE、ツアー、各出演、新作の構想など色々予定されています。
ワクワクしてもらえるように、美瑞穂と夫婦二人三脚で頑張っていきます!

さて、皆様それぞれの場所や思いで新年を迎えられていると思います。
私たちは下関で迎えています。
両親と4人で賑やかなお正月です。
今朝は、海に初日の出を見に行きました。
宮城と下関の実家を1年ずつ交互に行き来していますが、
どちらの両親も、私達の活動を喜んでいると同時に、
こちらも家族の存在の尊さを年々痛感します。

新年の写真、私は二人でご挨拶を強く望むも却下され、今年ももめています。(笑)
こんな私達ですが、今年もますます宜しくお願い致します。

皆様にとって、もっともっと良い時間が沢山出来る年であることを心より願っております。

令和六年 元旦
田川ヒロアキ 
  美瑞穂

Photo by Ushun

マーシャルブログに 地球魔界化計画〜デーモン閣下のLIVEレポートが掲載!

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記事から飛び出してきそうな、あの感動的なショーが、牛澤さんだからこそ表現できる筆致で克明に描かれています。
http://www.marshallblog.jp/2023/12/post-0083.html

振り返る【デーモン閣下 c/w D.H.C. TOUR『地球魔界化計画』】

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Photo by 山田“あるまじろ”晋也

思いもいっぱいで、長編ですが、ようやくの投稿です。
一部、以前の投稿と重複する箇所もあります。

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 ●ツアーに向けて

デーモン閣下BAND「DKB」
ダミアン浜田BAND「Damian Hamada's Creatures(D.H.C.)」
とのダブル・ヘッドライナーでした。

DKBメンバー: 雷電湯澤(Drs.)/原田喧太(Gt.)/大桃俊樹(Bass)/MIYAKO(Key.BGV.)/ayumi(BGV.)/田川ヒロアキ(Gt.)

今回のツアーに抜擢されたことは、閣下が地球デビューされた頃から、歌声やラジオ番組を愛聴している私にとって、一言では表現できない思いでした。

2010年のTBSラジオ「KaKiiin(カキーン)」、
2019年以降の「がんばっぺ福島」、
同年の愛知での「GojiSat Rock Wave」
などの機会はありましたが、ここまでの縁を経ての実現の感慨深さは、相当な心境でした。

 ●重責

しかし、光栄なことではありますが、喜んでばかりもいられない。
その一つ、
20年以上、閣下BANDのリーダー格だったギタリスト「石垣愛」さんの後任ということが、とてつもないプレッシャーとなっていました。
メンバーチェンジでサウンドが変化する事での違和感があってはいけないと、
徹底的に音源を聴いて、弾いて、研究しての日々。
果たして務まるのか?

愛さんには一言ご挨拶をと思いコンタクト。 すると、

「僕のことは気にしないで下さいね!
田川さんのやり方で、田川さんの色で、田川さんの思うままで、閣下を楽しんで下さい。」

との言葉。どれだけ救いになったことでしょう。
「閣下『を』」という部分に、愛さんの思いを感じました。

そして、壮絶なリハーサル期間が開始。
以前、メンバーとスタッフの皆さんとはご一緒していましたが、雷電さんとはお初。
そして、喧太さん、大桃さん、Miyakoさん、Ayumiさんと。

日頃のステージでは緊張しない私なのに、リハーサル初日は、カチカチに凍る思いで、手足も口も動かぬままに。
なのに燃える熱い気持ちとが混在して向かいました。

すると、以前もいたかのように皆さんから普通に迎えて頂き、
日毎に居場所も感じるようになり、
全員との思いや結束力や感情移入も増し、
毎日が楽しさと感動の連続。
リハーサルが終わってしまうと、とても寂しい気持ちになるほど。

中でも、喧太さんから、
「愛ちゃんと違うことを弾いた方が面白いんで、田川君流で行こう!」
と、ギターとしての居場所を沢山作ってもらえたことが、葛藤で揺れていた私の出口となりました。

 ●閣下の配慮

その場にいる全ての方々へ、随所随所、思いを注がれているのを感じる場面がありました。

ここでは私への話になりますが、
喧太さんとのギターバトルでは、ステージ前に誘導して下さったり、
私が鳥を投げるシーンでは、広さの異なる1箇所1箇所の会場で、手を叩き、お声を出して、距離感を掴めるようにまで。
今、周囲で何が起こっているかも瞬時に伝えて下さったり、
美瑞穂が位置的に遠い時は、なるべく私を取り残さないように気遣って下さったり。

そして、最初には無かったところに、閣下から新たなアイデアがどんどん投入され、私への役割も多数。
特に、曲間では、ご自身が脚本をされる寸劇があり、私への台詞が最も多く、それをギター以上に練習する日々でした。

ある時、質問を受けました。
「田川君は、小さい頃、母親と見た空が最後の記憶だったと、どこかの記事で読んだ気がするのだが、
熱で分かる太陽とは違い、月や星は、どう感じているの?」

素敵な質問だと思いました。
子供の頃は、母に、浮き出る絵、「レーズライター」に書いてもらったこともありましたが、
今では、美瑞穂が、夜の散歩の時に、月や星の見え方を教えてくれる話をしました。
その記事はこちら。
こうやって私もイメージしています。
それを受けて、閣下が台詞を書いて下さって、今回のツアーのワンシーンとなりました。

アンコール中の転換時に、閣下が魔界からの影アナを通じてDJをされるシーンがありますが、
名古屋の時、私のことをこのように話て下さっていました。
公の場で話された内容なので、ここに書かせて頂きます。

「日々、時空旅行。
吾輩は、旅が好きだが、自分が知らない世界、文化、宗教、人生観、生活習慣という、人の営みを肌で感じることによって、ああ、こういうことを知らなかったんだということを感じるのが好きなんだな。
それと、おんなじような感覚を、今回の田川君の加入で感じたね。
彼でないと知らない、分からない、感じない、こういう時、彼はどんなことを思っているんだろうか?頭に描いているんだろうか?ということを、失礼を承知のうえで、日々、何回も今まで、ちょっと訊きたいんだけれども、こういう時はどんな感じなのか?っていうようなことを詰めながら作ってきたステージなので、本当にこれはね、旅だったね。
今まで知らないことを沢山知ることができたステージたちになったので、吾輩にとっての財産にもなったと思っている。」

この思いの寄せ方に、私と美瑞穂は、ステージ袖で、猛烈に感動しながら聞いていました。
そして、もっと、私が感じていることを、適切に、分かりやすく、閣下や皆さんに伝えられるようになりたいと。
言葉での表現が難しくても、音楽ならできるんじゃないかと。
その気持ちを改めて持ちました。

 ●コンサート空間

ステージは、まるでミュージカルのようなドラマティックな世界が繰り広げられ、今思い出しても、感動がこみ上げるショーでした。
構成、歌声、DKBサウンド、拍手に大歓声!
この中で演奏させてもらえている実感。
千穐楽では、ずっとこの時間が続けば良いのにと思うほどの名残惜しさ。
生涯の記憶になるツアーでした。

また、D.H.C.のステージも凄まじかったです。
ダミアンさんとは同郷でもあるので思いも一入。

さらに、成功へと尽力される制作スタッフの方々も、私に分かりやすいようにお名前を言って話しかけて下さる配慮が有難かったです。
私について下さっていたギターテックさんとの良いチームワークも、安心して演奏できた理由。

全てにおいて、一座としての雰囲気がとても素敵で、愛の溢れるツアーでした。

もっと周りたかった思いは私だけではなかったようですが、また次のステージへ向けて「未来を〜〜!」

最後になりましたが、改めて、ご来場下さった皆々様、ありがとうございました。

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◆次回のDKBが決定!

「ジゴロック2024大分"地獄極楽"ROCK FESTIVAL」
D.C.26(2024)年3月17日(日)
「デーモン閣下 地獄の大分バンド」御降臨!
「地獄のギタリスト」として参加決定!
閣下公式サイトの情報ページ
http://demon-kakka.jp/information/2023/12/2024rock-festival.php

◆Marshallブログ掲載

僭越ながら、曲の解説や情報を伝えさせて頂きました。
いずれ、掲載される予定だそうですので、楽しみにしたいと思います。

掲載情報!デーモン閣下 c/w Damian Hamada's Creatures TOUR「地球魔界化計画」

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地球魔界化計画 のライヴレポートが、機材マガジン「STAGE」Web版に掲載されました。
とても臨場感のあるライブレポートです!
https://stagegear.jp/20231110hedk

田川使用機材についても、詳しく調べて頂けて感謝です。

https://stagegear.jp/20231110hedk/5

今年は、なんと言っても、閣下ツアーでのことは、生涯の記憶になるステージになりました。
先日の「RCC中国放送 チャリティミュージックソン」でも少し話題にさせていただきました。
12月24日18時代の放送で、
radikoのタイムフリーにて12月31日まで聴くことができます。

Photo by 山田“あるまじろ”晋也