今日も館でのレコーディングが続いています。
昨晩は長谷川さんとエンジニアさんが夜3時まで残って
作業していたそうです。
前作「Flying Carpet」は田川曲を中心に収録しましたが、
今回は、メンバーそれぞれ作曲に関わっています!
一音一音、耳を研ぎ澄ませて確認する長谷川さん。
メンバーが「良いと思うけどな。。。」と言っても納得するまで追求し続けています。
それにしても、スコーーンッ!と突き抜けるような気持ちいいサウンド。一方では2バスの激しい連打も簡単に見えてしまうが恐ろしいです(笑)
曲毎に専属のドラムチューナーのサイさんが
チューニングをしています。
寺沢さん曲に入るギターのイメージを、
田川のギターで弾く寺沢さん。
貴重なショット!
田川曲のデモのベースをどんどんアレンジしていく寺沢さん。プロデューサーに「汚ねぇ音!」と言われながら、どんどん極悪度が増していくような!重低音に加えて、まるで太い針金バチバチと弾くような寺沢さんワールドが展開しています。
その二人のリズム隊に触発されるかのように、自由自在にジャキジャキと空気を切り裂くような田川ギター。
長谷川さんと寺沢さんの口三味線をどんどん形にしていきます。
このマーシャルJVMサウンドがTAGAWAのテイストにはまりすぎ‼️
メンバー3人がイメージする音を、エンジニアさんがどんどんと膨らませて行って下さいます。
この作り上がって行く過程が、緊迫感とワクワク感が
入り混じる中、今日もレコーディングは続きます。