演出家の『門田頼枚さん』
国歌「君が代」と田川の楽曲「Seascape」を融合させたオープニングセレモニーを手掛けて下さいました。
田川の思いや考えも汲み取って下さり、そこに門田さんが斬新でワクワクするような構想をご提案。
鼓奏者の大倉正之助さん、津軽三味線の疾風(はやて)、田川のロックギターで、伝統を重んじながらも、スリル溢れるドラマティックな舞台をプロデュースして下さいました。
田川は門田さんとお話していると、門田さんの冒険的なアイディアからどんどんと音が膨らんで広がって来るそうです。
「いつか自分のステージも演出して頂きたいな~」と。ポツリ。
恐れ多い夢ではありますが(笑)、
そうなれるよう頑張ろうという気持ちにもなります♪
門田さんが、
『2020年のオリンピックは私が60歳になる年なんです。その時には田川さん、演奏して下さいね。それが僕にとっての誕生日プレゼントになりますから』と。
なんと光栄なお言葉をヽ(;▽;)ノ