広島府中市の国府小学校の4年生からお手紙が届きました♪
昨年12月にOver Driveお歳暮Tourの中で、
広島府中市の国府小学校にお邪魔させて頂きました。
全校生徒の皆さんの前でのミニコンサート、
福祉の勉強をしているという4年生。
田川の話しをとても真剣にメモし、
そして積極的に質問を投げ掛けてくれました。
授業の最後には4年生一人ひとりと握手をして、生徒さん達がキラキラと嬉しそうに、
ちょっと恥ずかしそうにしている様子が印象的でした。
その後、田川が4年生の皆さんに佐藤先生を通じてメッセージを送らせて頂きました。
すると『お手紙を送りたい!』と4年生全員がお手紙を書い下さったそうなんです!
今、少しずつ、一枚一枚を録音しながら一緒に読ませて頂いています。
ほんの一部ですが、こんな事が書かれてありました。
★「これと思った事は最後までやり遂げる、私の背中を押すような温かい言葉をありがとうございました」
★「田川さんのお話を聴いて、役に立てる人になりたいと思いました」
★「府中のイメージソング、府中に夢中を作って下さり、府中の自慢の府中焼きや府中家具などが入っていて嬉しいです」
★「僕もこれという物に早く出会いたいと思いました」
★「僕も田川さんのファンになりました」
★「私もいつかギターをやってみようかなという気持ちになりました」
★「目の見えない人が住みやすい町にしていきたいと思いました」
★「田川さんは目の見えない事は不便と思うこともあるけど、悪い事だとは思っていないのが凄いと思いました」
★「田川さんの話を聞いて変わったことがあります。
目の見えない人やお年寄りに出会った時には助けてあげたいと思ったことです」
生徒さん一人ひとりが便箋いっぱいに、丁寧に、時間をかけて書いて下さったのがよく伝わってきました♡
田川は『あの日、国府小学校でお話させて頂いたこをがこんな風に感じ取ってくれていたんだ!
生徒さんの心に自分の言葉が刻まれていること、凄く嬉しいな~』と話していました。
お手紙を拝見する中で、
※特に「目の見えない人が食事をする時」
についての話が特に印象に残っていたのだな~と。。。
お皿を時計の文字盤にイメージして、12時の位置に何がある、
4時の位置に何があるという風に認識して食事をすること、
一緒に居る人がそれを説明してくれると凄く助かる。。。
それが道の案内等にも役立つんです。
といった内容が印象的だったようです。
皆さんからの、丁寧で、心のこもった優しいお手紙から、
一人ひとりの生徒さん達の声が聴こえてくるようでした。
これから皆さんどんな素敵な大人に成長していくのだろう・・・
ととても楽しみです(*^^*)
そして沢山の生徒さんから「ご結婚おめでとうございます」とお手紙に添えて下さっていたのには驚きました(≧ ≦)
府中市のイメージソングを作らせて頂いたことでご縁が繋がった府中。
今では、道の駅びんご府中や、スーパー等、あちこちで「府中に夢中!」が流れているそうで、
そのCDがふるさと納税の品の一つにもなっています♪
内海校長先生、
佐藤先生、
橘高先生、
アテンドして下さった、
市役所の切原さん、
谷さん、
石川さん
そして、国府小学校の皆さん、
4年生の生徒の皆さん、ありがとうございました☆彡
また皆さんとどこかでお会い出来ることを楽しみにしています♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
関連記事「かわいいお出迎え(≧∀≦)」~国府小学校
このブログも授業で紹介して下さったそうです♪
http://fretpiano.com/hiechan/staff/blog/diary.cgi?no=1450