それはあまりにも突然の通告でした(急になんだ笑)
生まれながら視力にハンディキャップを持っていると、
いまだに言い張っている夫(笑)は、
手の感覚が鋭いせいか、
洗い物も少しの汚れも、
手で察知するようです。
普段は無口の夫が(誰?)
『あ〜。これもダメ🙅🏻♂️やり直し‼️』
と言ってシンクを横取りされてしまいます。
せっかく洗ったのに。。。
と肩を落とし(ませんが)
私が洗った鍋やボウルを洗い直す姿は、
まるで水を得た魚のように活き活きとしています。
私が料理をしている時、
「洗い物は置いといてね〜!」と
わざわざ言ってくれるのですが、
料理をする身としては、
調理が終わった鍋やボウル等は、
次々と洗ったほうが効率が良いのです。
サッサと洗って次の作業に入りたい私、
一つひとつ、ピカピカにしたい夫。
ついでにシンクもピカピカになるので
都合は良いのですが。
そういえば、宮城の実家でも
父が鍋洗いを任せられることが少なくないような。
この光景はうちだけなのでしょうか。
それとも鍋洗いが好きな男の人って、
意外と多いのでしょうか。
年末の大掃除。
今日も夫は、まるで速弾きピッキングのように
鍋を磨き続けています。
早くお正月料理したいのにな〜。。。。